政府より「水中開発用自立型AI搭載ロボット」製作の発注を受けたある科学者
が製作したロボット。
政府からの発注文書に「開発」の文字が抜けていたというミスプリが発覚した
時にはすでに完成していた。
結局「水中でも活動が出来るだけのロボット」でしかない彼女ではあったが、
製作者の趣味が多分に入った
プログラミングで、「打ち寄せる波に消される場所で砂に『好き』とか書い
て」みたり、
「『捕まえてごらんなさいよ〜』と砂浜を走って」みたり、といちいち行動が
ベタである。
写真1は太陽電池の充電をしているところ。写真4は水をかけられて「や
だぁ、冷たいよぉ」とはしゃいでるところ。
モエコンに投稿するはずが、「顔がそれっぽい」というだけの理由で
こちらへ投稿する事になってしまいました。
「水中」のお題に沿わせるために、ボディを水着に、背中にはタンクを背負わ
せました。これでいいのか?(笑)
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