エターナルウィング zizy

オリジナル1作目2作目も堅実な出来で順調な売れ行きのNESS重工。
セントラル製(現セントラルシャフト)の安定した第二世代型AF(アドバンスドフレーム)のOEMで名をなした企業。
その時のノウハウを生かしたオリジナル3作目の試作変型飛行型AFである。 この機体は現行の第2世代型フレームに手を加えた2.5型フレームと呼ばれるモノを使用し NESS社初の大形変型機構を取り入れCACCの協力を仰ぎ長時間の航空能力・変型機構による強度低下防止や スティラッド社の小型高出力のイクシスジェネレーターを使用するなど現状ではコストを無視した機体である。
早急すぎる合併劇渦中のセントラルシャフト。
元シャフトの親会社スターシャフト社とセントラルシャフト上層部との関係悪化、内部でのまとまりを欠き迷走を続ける大企業セントラルシャフトの独走をとめるに足りうる機体に仕上がっている。
現在NESS社はエターナルウィングに使用している2.5型のフレームに手を加え新しいフレーム規格AEF(3型と呼称)を元にセントラルシャフト社からAF市場の主導権を奪うつもりのようだ。
テストパイロット:
アクス・レイ(003 003Bs-c)
ディア・アーナ(003 003Bs)
ネロ・ハオリ(003Bs)
NAF-x-003
ベースとなる機体。機動力は高いが攻撃力も稼動時間も並程度。 武装は両肩のミサイルポッドと主碗のビームバルカンと両腰のフラットエネルギーカノン。
フラットエネルギーカノンはエネルギーの関係上、飛行形態時(アサルト)の際にしか使用できない。
テスト・調整用に2機作られた。
NAF-x-003Bs
ベース機体に稼動時間延長のプロペラントと両腕にエネルギーカノンユニットを装備した機体である。
若干の機動力を犠牲にし攻撃力と稼動時間を手に入れ高い次元でバランスのとれた機体である。
燃料の切れたプロペラントやエネルギーカノンユニットはパージがする事により機動力をあげる事ができる。
003Bs-c型は超長距離高エネルギー砲ストラトスカノン(成層圏をも貫くと言う意味で命名)を装備した機体。アサルト時にのみ装備するのが基本である。
003Bsは003の2機に追加装備を施したものと003Bsの出力ではストラトスカノンを装備できなかったので新たに1機新造されたBs-c型がある。
c型はイクシスジェネレーターが改良され出力が17%向上している。

zoeグラディウス変形作っててごちゃごちゃつけて行き着いた先。






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