CAM-BOT ミクロン殿

メガヌロン軍の新型トリプルチェンジャー。 偵察任務を目的として製作されており、3つの形態に 変形する事ができる。それぞれの形態の特性を生かす 事でどのような偵察任務もこなせる。 カメラモード: 主に人間や人間型の仲間と行動する際に使用する。 潜入任務などにおいてはこの姿で敵の目を欺く事も可能だ。 カメラとしての機能も申し分なく、どんなに激しい戦況下でも 正確に被写体を撮影できる。 スキッパーモード: 目的地までの移動、あるいは離脱に用いられるモード。 エネルギー配分を脚部に特化しており、並の人間用車両なら 軽く振り切れるだけの性能を秘めている。 カメラモードと同様に撮影を行えるが、上下動が激しい ためか、ピントがずれてしまう事があるようだ。 カムボットモード: その名の通り彼本来の形態。 移動・攻撃・撮影全てをソツなくこなすが、他の2モードを 上回る機能が少なく、器用貧乏と仲間から陰口を 叩かれる事もある。腹部のマクロレンズは撮影の他、 レーザー兵器として攻撃に使用可能だ。


一応「偵察型」という事で。 実際の「偵察」という仕事をあまり知らないので 自分なりの解釈で。変形ものはレゴ規格に合わせて 作るのが難しいけどその分楽しかったりもしますね。






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