モコ殿 RX-78NT1 ALLEX/チョバムアーマー - 本体の方(中のアレックス)は、5日程で何とか完成しました。 そしてアーマーは「以前のフルアーマーのように作ればなんとかなるだろ。」と、 思ったのですが、実際作ってみると以前よりもかなり難しい事に気付かされました。 まず、本体のアレックスの脚はスラスターが付いている外側と何にも無しの内側では 明らかに形が違いますよね。違うなら違うでそれでよいのですがアーマー装着時は 左右対称になるため、本体の脚は左右対称ではないのでアーマーの装着が難しく なり色々試した結果、外側の足は作り直すことに。 で作り直したのですが、やはり難しく、あまり手を出したくなかったスターウォーズの AT-AT (4483)のようにウエッジプレートをさまざまな角度に付けてスロープのように 角度をつける方法なのですがこれには問題があり、「ウエッジプレートとウエッジプレートの 間に隙間が出来る恐れあり」「部品(主にタイル系)の不足」「どうやって付けるのか」 「ごつくなり過ぎたりしないだろうか」の 4つの問題があり、なんとか装着は出来たものの結局隙間あり少しタイル不足に。 (汗) ココだけの話、でぶっちょだけど結構気に入っていたりします。 なんだか苦労話とメインでないアーマーの話ばかりですが、そろそろメインの話に入ります。 先ほども言ったように、チョバムアーマー脱着可能です。そしてアレックス最大の特徴とも言える この、腕のガトリングを差し替えなど無しで展開・回転のギミック付き!! あ、腕のボリュームがごつく見えるのは気のせいで。(笑) ガトリングを再現した所も見て頂きたいのですが、頭部の表現にも目を凝らしてやってください。^^ なんと、爪部品です!(そんなに驚かないかな?)これは流行るかも!たぶん。 実は赤爪一つももっていなくて欲しいのですが手に入らずで青爪ならアレックスに使えると 思ったのと、先にやられては悔しいの二つの理由が実は今回製作するキッカケだったり。 ちなみに、足首の可動は以前のフルアーマーとは違いアーマー装着後も十分な可動スペースを 確保出来る構造になっています。(以前BSにアップした量産型ガンキャノンと同じ構造) アーマーを装着したアレックスのコックピットは開きます。(写真はここにないのでBSにアップします。) 最後の写真はタイトルがありまして、その名も 「これが男のダブルガトリングだ! !」です。(笑)