菅笠殿
DAP-006K「鉄(クロガネ)」
「鉄」は大戦後期、東方諸国連合軍が投入した、
有人機に随伴し戦闘を行うAI搭載型無人戦闘機械に対抗すべく、
帝国軍が開発した無人機の一つである。
撃墜した連合軍の無人機を回収してベースにしているため、外観には共通点が多い。
近衛隊に12機が配備され、主に式典に使用されたが、
大戦中、最大にして最後の戦いとなった帝都攻防戦に全機が投入され、
11機が大破し残りの1機も小破した。
小破した1機は戦後に修復され、帝国歴史博物館に展示されている。
<画像1〜3枚目>
全体図、足は歩けなくも無いけれど、基本的には立つためについています。
移動は主に足の裏のホバーと背中のブースターで。
<画像4枚目>
背面とバストアップ
<画像5枚目>
AIユニット調整風景、手足は簡単に外せて整備や交換が楽ちん。
とりあえず萌え要素はまったくありません。
へたしたらお題の「女性型」すら満たせていないかも…
#8641のフロントグリルが兜のバイザ−(?)に見えたのが製作の発端です。
後は兜のデザインを成立させるため、鎧っぽく仕上げました。
ひじ関節は良い物が組めず、としやさんの組み方をまるまねっこしています。
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